【ソウルから 倭人の眼】「われわれには力がない」と文在寅大統領 初外遊で知った内弁慶 「国らしい国」豪語も甘える先は…

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 「韓国の非力さ」「われわれには力がない」と文在寅大統領 初外遊で知った内弁慶 「国らしい国」豪語も甘える先は…
 
「国らしい国」の形すら見えない「反日無罪」国家・韓国とは、日本は近付いてはいけないのだ。
「超」反日国家・韓国とは、できる限り国交・交流の少ない関係が望ましく、それこそが日本の国益に適っている。
対韓戦略の基本は正しく「非韓五原則」である。

●「非韓五原則」ー(1)韓国には妥協しない (2)韓国には援助しない(3)韓国には何も教えない・盗ませない(4)関わらない(5)来させない




【ソウルから 倭人の眼】
「われわれには力がない」と文在寅大統領 初外遊で知った内弁慶 「国らしい国」豪語も甘える先は…
2017.7.25 01:00

6月30日、米ワシントンのホワイトハウスで、共同声明発表を終えた韓国の文在寅大統領(左)とトランプ米大統領(ロイター)


 5月の就任後、初めて海外を公式訪問した韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領から、彼らしくない弱気ともとれる言葉が飛び出した。「われわれ(韓国)には力がないことを認めねばならない」。北朝鮮の問題について述べたもので、文氏は「痛切に感じなければならない」と前置きまでした。大統領就任までは、北朝鮮とのバラ色の対話構想を掲げる一方、日本や米国への強硬発言を連発していた文氏。世界の現実を肌で感じ、ようやく目覚めた。(ソウル 名村隆寛)


威勢のよさはどこに

 「韓国の非力さ」を認めた文氏の発言は、ワシントンでの米韓首脳会談と、ドイツでの20カ国・地域(G20)首脳会議を終えてから初めて開かれた11日の閣議でのものだ。

 象徴的な発言を列挙する。

 「北朝鮮の核問題解決への道が開かれておらず、弾道ミサイルでの挑発に対する制裁方法への国際社会の協議が簡単ではないという“事実”を重く受け止めねばならない」

 「痛切に感じなければならないのは、われわれに最も切迫している朝鮮半島問題にもかかわらず、われわれには解決する力も合意を導く力もないことだ」

 「各国が国益を前面に外交をしている。われわれも“国益を最優先”に考え、貫徹できるよう外交を多角化し、外交力を高めねばならないと切実に感じた」

 「米国の要求(米韓自由貿易協定=FTA=の再交渉)に対応する通産交渉本部の早急な構築に向け政府組織の改編が急がれる」

 対話による朝鮮半島平和構想を掲げ、威勢よく外交デビューしたはずの文氏だが、いざ朝鮮半島を離れて、外で目の当たりにした国際社会という“世間”の現実は、本人が思っていたほど甘くはなかった。事前に分かっていたのか、いなかったのか。文氏は帰国した後、その感想と心情を、閣僚と国民に対し素直に吐露した。現実を直視した説得力のある発言だった。


外の世界は甘くない

 「ようやく分かったのか」との思いで文氏の発言に聞き入ったが、韓国社会の反応は、「やはりそうだったか」とか「今ごろ気付いたのか」といった韓国が置かれている現実を悲観視するものが目立った。

 特に保守世論では韓国紙、朝鮮日報が翌12日付の社説で文氏の発言に対し、「普通の国民だったら皆、以前から持っていた認識だ。大統領が今さらのように語るとは」と冷ややかに評した。同時に、文氏の認識変化を「幸いなことだ」とも皮肉った。

 今回だけではない。韓国では、外交であれ経済であれ国がまずい状況に陥った際、現実に気付いてから文氏のような発言や指摘がくりかえされてきている。それまで、韓国国内で威勢のいい言葉を連発していたのが、一歩外に出て国際社会の中で韓国が置かれた現実を認識したとたんにシュンとし、バツが悪かろうが反省する。まさに、内弁慶のようだ。

 1990年代末の通貨危機(IMF危機)の際などに見られた韓国ならではの現象で、そんな時、文化人などは韓国自らを「井の中の蛙」などと自虐的に形容したりする。文氏は今回、そこまでは言わなかったが、韓国が置かれた状況を謙虚に見つめ直し、「このままではいけない」と痛感したようだ。

 この8カ月余り、韓国が朴槿恵(パク・クネ)前大統領の罷免や大統領選挙の繰り上げで混乱し、国政が停滞していた間、そんなこととは関係なく、世界は動いていた。次のステージに進んでいたわけだ。韓国の政権が変わろうが、国際社会は韓国の国内事情にいちいちかまってくれない。

 文氏が大統領に当選、就任する前に自信たっぷりに主張していたような対北対話政策や、米中の間に立つような外交政策などは通用しない現実を、自ら言及したように文氏は痛感したわけだ。


かつての敵にも懇願

 韓国という井戸から外に出てみた世界、現実は甘くないということを、韓国の大統領は今回も認識した。初の欧米外遊で世界の現実に直面し帰国した文氏を待っていたのは、今度は国内の現実だ。

 文氏は韓国の力のなさを認めた閣議で、内政問題にも触れ、こう語った。「いざ帰国してみれば、国会は一歩も前に進んでいない」。政府の組織改編などが、野党の反対によって進展していないことを問題視したのだ。

 政権発足2カ月が過ぎたこの時点で、国防相や文氏が最重要課題とする雇用問題を担当する雇用労働相ら主要閣僚が決まっていなかった。いずれも、野党の反対によるものだ。国防相にはこの2日後、文氏が任命を強行するかたちで宋永武(ソン・ヨンム)氏が就任した。

 難航の末、月末に入って、主要閣僚の任命がほぼ終わり、省庁再編法案や補正予算案の修正案がようやく可決された。ただし、予算規模や雇用創出に向けた公務員数の拡大は、野党の反対によって当初の案から大幅に抑えられた。

 これに似たような光景は以前、前政権下でも見た記憶がある。朴政権当時、文氏が所属する当時の最大野党(現在の「共に民主党」)が先頭になって没頭した“政権運営の妨害”だ。野党時代に保守政権の現実路線に反発した末に、大統領の座に就いた文氏が、皮肉にも同じような妨害を受けているのだ。

 「そりゃ、そうでしょう」と言うしかない。政権発足後の内政での第一ハードルをどうにか越えた文氏ではあるが、国内の現実を前に朴氏同様、野党に協力を懇願しなければならない状況に追い込まれている。よその国の内政問題であり、文氏にも朴氏にも同情などしたくないが、これも政権が変わった際に見受けられる韓国らしい現象だ。

 文氏は結局、朴氏がかつて野党に協力を求めたのと同じことをやらねばならない。朴氏にさせなかった国難克服を、今度は自分が実現せねばならない。


近づくハネムーン期の終わり

 政権発足からまる2カ月半となった文在寅政権は、政権発足の準備期間もないままスタートした。ある程度の迷走はやむを得ないのかもしれない。こうした中で近づいているのが、新政権発足から100日間のことを指す「ハネムーン期」の終わりだ。

 米国などでは、この100日間には野党も新政権への批判や評価を避け、発足直後、新政権への支持率は高くなる傾向がある。韓国でも同じようだ。文在寅政権の支持率は5月の発足後、最高で80台%後半、最近は74%(韓国ギャラップの7月18~20日の世論調査)。下落傾向にはあるものの、それでも70%台なかばの支持を得ている。

 ただ、これには、不正腐敗がなくならず、経済が低迷する韓国を「国らしい国にする!」と豪語した文氏への期待感が相当に込められていることがうかがえる。「文在寅なら大統領選で掲げたバラ色の政策で、どうにかしてくれるだろう」という支持者らが、文氏に託す大きな期待だ。

 確かに文氏は就任後、「国民第一」をモットーに、朴政権とは違って国民の声に耳を傾ける姿をアピールしている。世論調査(韓国ギャラップ)で、文氏の職務遂行を「評価する」と答えた理由うち、最も多かったのが「国民との疎通、共感への努力」で13%だった。ありがちな“臭い芝居”に映るものもあるのだが、韓国国民は現在も、期待を抱きつつ文政権を見守っている。


期待を裏切れば

 文氏は19日には大統領府で「国政運営5カ年計画」を仰々しく発表した。発表は結構。問題は文氏の計画が今後、国民との約束通り実現し、国民を満足させることができるかだ。

 文氏の支持者は、「ぜひ暮らしをよくしてほしい」と文氏の手腕に期待して大統領選挙で投票したはずだ。彼らの主流は、朴政権に反発し、毎週末ごとにソウルのど真ん中で大規模抗議集会を開いた人々でもある。文氏もあの集会に頻繁に参加し、彼らに推される形で大統領に当選した。

 その期待に文氏がどれだけこたえられるかが、今後、問われるであろう。もし、期待を裏切る結果が出れば、文在寅政権への支持は日に日に落ちていくことも当然、あり得る。


外交的にも「国らしい国」になれるか

 大統領選当時の文氏のキャッチフレーズは「国を国らしく。しっかりした大統領」だった。現在も相変わらず「韓国を国らしい国に!」と強調している。朴槿恵(パク・クネ)前大統領の親友で女性実業家の崔順実(チェ・スンシル)被告の国政介入事件に見られた不正腐敗が根絶されない韓国を、“まともな国”に立て直すというのが主眼で、主に国内問題を対象にした発言だ。

 ただ、最近の文氏の発言を振り返ってみると、外交的にも「国らしい国」であらねばという考えがうかがえる。欧米への初外遊を終えた後の「国益を最優先に考え、貫徹できるよう外交を多角化し、外交力を高めねばならない」という言葉が象徴的なものだ。

 「国らしい国」であることは国内的に重要であろうが、外交的にはより大切なことだ。第一、相手となる国があるわけだから。米朝合意を破棄し核開発を続け、国際社会からの批判にも関わらず弾道ミサイル発射を続ける北朝鮮のようであっては、当然いけない。

 国際社会での「国らしい国」「まともな国」とは、国と国との約束や決まり事を誠実に守る国を意味する。まともな外交ができてこそ、「国らしい国」であり得るのだ。

 特に、慰安婦問題など「歴史」にからむ問題で韓国から約束をほごにされ続けてきた日本人としては、文在寅政権の韓国にこそ、外交面での「国らしさ」を期待したいところだ。


韓国らしい外交=日本だけは例外

 残念なことに、日本を相手にした現在の韓国は「国らしい国」と言える状態ではない。慰安婦問題の「最終的かつ不可逆的な解決」を政府間で確認した日韓合意を、文氏自らが「韓国国民の大多数が受け入れられない現実を認め、両国が共に努力し、賢く解決せねばならない」と安倍晋三首相に伝えている。

 日韓合意で韓国側が「適切に解決されるよう努力する」と約束したソウルの日本大使館前の慰安婦像は現在も撤去されていない。それどころか、合意の精神に反し、釜山(プサン)の日本総領事館近くにも慰安婦像が設置され、何と今では行政当局に“保護”されている。何度も繰り返してきたが、いずれも外国公館前での侮辱行為を禁じたウィーン条約に反している。

 こうした約束破りや国際条約違反を「国らしい国」が“まともな国”として平然と続けているのだ。それどころじゃない。「日本軍『慰安婦』被害者記念日」を制定するやら、「『慰安婦』被害者研究所」を設置するやら、「歴史館」の設立を通じ慰安婦問題の調査・研究事業を体系化するやら。すべて文氏が「国政運営5カ年計画」で発表したもので、日本を刺激するには余りある。

 康京和(カン・ギョンファ)外相に至っては、韓国紙の中央日報のインタビューで、日本大使館前の慰安婦像について「日本が移転を求めるほど、像はさらに作られる」とまで豪語している。国際法違反であるにもかかわらず、国連職員を務めた韓国が誇る“国際通”であるはずの外相が現にそう断言しているのだ。

 こうした「日本が相手なら何でもあり」といった姿勢は韓国ではおなじみのものだ。「国らしい国」の外交姿勢ではなく、「韓国らしい韓国の対日姿勢」と言える。


頼みはやはり甘えられる日本か

 ただ、大統領就任の前日まで、あれほど日韓合意の見直しや再交渉を訴えていた文氏は、就任後は「合意の再交渉」に公式には一切言及していない。文氏としては、これでも日本に対しては越えられない一線を越えずに踏みとどまっているわけだ。

 安倍首相との初の首脳会談で双方が定期的に訪問する「シャトル外交」の再開で合意するなど、“順調なスタート”を切った日本との関係を、みすみす悪化させたくはないとの意図がうかがえる。背景には、好転せず不安要素を抱える韓国経済の回復に対する日本への期待感があるようだ。

 歴史問題と経済・安保の問題を切り離すという「対日ツートラック外交」を文氏は公言した通り、国益のために実行しようとしている。このような、日本を歴史問題で批判しつつ、「経済的な協力はしていただく」式の一種の甘えのような対日外交も、おなじみの韓国独特のスタイル。「またか」との思いだ。

 だが、身勝手であろうが、今の韓国は経済パートナーとしての日本との関係改善も切望している。日本からの観光客の減少にも頭を痛めている。「経済の低迷に悩む韓国の事情を分かってくれのは日本」といった甘えが根底にあるようだ。韓国から見れば日本ほど「お人よしな国」はなく、都合のいい国なのだろう。これまでの日本側の甘い対韓姿勢が、韓国にそのように勘違いさせてきた面も否定できない。


再交渉のカードは温存か

 文氏はしばらく、日韓合意を棚上げ、塩漬けにし、引き続き再交渉は口にせず、現実路線をとるものとみられる。ただし、経済がらみの問題をめぐって日本が韓国側の要望に簡単に応じない場合、韓国を満足させられない場合は、再交渉を持ち出してくる可能性はある。

 先述のように韓国では民の声が半端でなく強い。任期中に求心力が衰えた際、国民の支持を集めるべく「反日カード」として再交渉を求めることも、当然、考えておくべきだ。現に、保革を問わず韓国の歴代政権が歴史問題での「反日カード」を国内向けに利用してきた前例もある。日本はそのたびに何度も、その身勝手さに付き合わされてきたわけだから。








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