【ビジネスの裏側】業界に広がる「シャープショック」 V字回復の陰で〝ババ〟を引いたのは…恨み節も

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 「シャープショック」業界に広がる! V字回復の陰で〝ババ〟を引いたのは…恨み節も。

 矢張り、日本の大手家電メーカーであった「シャープ」は日本の資本だけで再建を目指すべきだったのだろう。

 「シャープ」が台湾・鴻海精密工業の参加に入ったことで、「シャープ」と取引のあった日本企業が痛手を被っている。
 また、今後は「シャープ」の革新的な技術とノウハウが台湾・鴻海精密工業に渡ることによる日本企業への悪影響が心配される。
 今回の「シャープ」再建の失敗を糧として、次回からの同様のケースに活かすべきだ。それこそが『成功の法則』である!
 
 



【ビジネスの裏側】
業界に広がる「シャープショック」 V字回復の陰で〝ババ〟を引いたのは…恨み節も
2017.6.8 12:00

経営再建が進むシャープの本社=堺市堺区



 シャープが経営立て直しのため、大型テレビ用液晶パネルの他社向け供給を打ち切ったことが波紋を呼んでいる。取引があった電子部品商社の黒田電気は売上高が大幅に落ち込み、パネルの供給減による市場価格高騰でテレビメーカーの船井電機は収益が悪化した。V字回復への道を歩み出したシャープに対し、“被害”企業からは恨み節も聞こえてくる。(橋本亮)

数百億円がパーに

 「数百億円分のビジネスがなくなった」。黒田電気の伊神厚司・経営企画室室長代理は困惑を隠せない。

 黒田電気は、シャープと親会社の台湾・鴻海精密工業が共同運営する液晶パネル製造会社の堺ディスプレイプロダクト(SDP)から供給を受けてサムスンに販売していた。ところが、昨年後半に突然、供給がストップしたのだ。

 液晶パネル価格の低迷で経営が悪化しているSDPが、販売交渉でパネル価格の値上げを目指した結果、サムスンと折り合いが付かなかったためとされているが、鴻海がライバル視するサムスンを揺さぶろうとする意図も透けてみえる。

 さらに、黒田電気にとって痛手となったのが、シャープに販売していた液晶パネル用部品の取引もなくなったことだ。鴻海のもとで部品調達の見直しを進めるシャープがメーカーからの直接買い付けなどにシフトしたことが背景にある。担当者は「これまでシャープのお手伝いをしてきたのに」とこぼす。

 黒田電気の平成29年3月期連結決算の売上高は前期比19・6%減の2295億円、営業利益が12・6%減の70億円と、大幅な減収減益に沈んだ。「新しいビジネスの柱を探しているが、数百億円もの穴を埋めるのは難しい」(担当者)状況だ。30年3月期の売上高も30%減の1600億円を見込む。

価格高騰の一因

 世界の液晶市場では今年1~2月に「価格が高騰した」(業界関係者)という。「背景は複合的だが、シャープ・鴻海のパネル供給停止による需給逼迫が要因の一つとなった可能性が大きい」とみるのは船井電機だ。シャープから供給を受けていたサムスンなどは、代わりを市場で買い集める必要がある。

 サムスンに規模で劣る船井電機はパネルの価格高騰もあって、北米市場で価格競争に出遅れた。その結果、29年3月期連結決算の売上高は前期比21・3%減の1338億円、最終損益は67億円の赤字となった。減収は3年連続、最終赤字は2年連続だ。

 一方、シャープは鴻海のもとで他社への供給をストップした液晶パネルを自社テレビの生産に回したり、部品調達を見直したりするなどの構造改革が奏功し、29年3月期連結決算は3年ぶりの営業黒字を確保した。

 鴻海とシャープは、米国や中国で液晶パネル工場を建設する計画も打ち出し、世界市場に攻勢をかける構え。シャープの回復は、これまで直接、間接に他社の分まで損を背負い込んでいたことも浮き彫りにしているようだ。















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