【中国大混乱(1)】暴走・北朝鮮を甘やかせた中国、韓国に嫌がらせ トランプ政権は「先制攻撃」も視野【宮崎正弘】

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 暴走・北朝鮮を甘やかせた中国、韓国に嫌がらせ トランプ政権は「先制攻撃」も視野

 オバマ前米国大統領の前中期とは異なりトランプ現米国大統領は、北朝鮮へタカ派の対応をしている。このままでは米国が北朝鮮へ先制攻撃をかけて北朝鮮の金王朝を崩壊させるだろう。
 金王朝の崩壊は、日本人拉致被害者を取り戻す絶好の機会だろう。もし、北朝鮮の金王朝が崩壊した場合は、日本政府にも英断をお願いしたい。
 
 只、米国は「ならず者国家」中国とはできる限り戦争は避けたいと共に、北朝鮮への制裁及び先制攻撃を共産党一党独裁国家中国にも同意させたいと米国は考えている。

 実際に北朝鮮のICBMが米国に到達できるほどのレベルに達したため、中国を包囲網の仲間に入れようと、中国への攻撃的姿勢を大きく後退させたことは留意しておく必要があるとの宮崎正弘氏の指摘通り、米国が土壇場で態度を保留しかねないことを日本側は常に理解しておくべきである。





【中国大混乱(1)】【宮崎正弘】
暴走・北朝鮮を甘やかせた中国、韓国に嫌がらせ トランプ政権は「先制攻撃」も視野
2017.3.27 11:30

全人代に出席した習近平国家主席(共同)


 中国の国会にあたる全国人民代表大会(全人代)最中の8日、記者会見に現れた王毅外相は「猛スピードの列車が正面衝突する前に、双方が赤信号を灯し、急ブレーキをかけるべきだ」と、まるで人ごとのように米国と北朝鮮の緊張関係を批判した。(夕刊フジ)

 北朝鮮を緩衝地帯として利用し、核技術と部品を平壌(ピョンヤン)に提供してきたのは、どこの誰なのか?

 一方で王毅氏は、米軍の最新鋭迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」の韓国配備に強く反対した。中国国内ではTHAAD基地の土地を提供したロッテに対して、露骨に不買運動を組織化させ、嫌がらせを強める。そして、韓国にTHAAD撤廃を迫るというのだから、まるで「凶器を持った強盗が民家の戸締まりをなじる」という構図である。

 王毅氏は日本に対しても、「こころの病気を治せ」と言い放った。戦後の自虐史観から立ち直りつつある日本に、「健全なナショナリズムを回復せよ」と活を入れてくれたのかと誤解しそうだが、真逆で、日本の正気回復が危険だ、それが病気だと言っているのだから、「錯綜(さくそう)しているのはどちらだ?」と問いたくなる。



 北朝鮮が弾道ミサイル4発を同時発射し、日本海に落下させた衝撃は「平和ボケ」の日本にも軍事的脅威を認識させるに十分だった。

 日本の排他的経済水域(EEZ)内は、イカ漁船が操業する海域でもあり、石川県・能登半島から北北西に200キロ、過去のどのミサイル実験よりも日本本土に近い。安倍晋三首相も「脅威は新しい段階にある」と述べた。

 国連安全保障理事会は、北朝鮮非難決議と制裁強化を決めたが、米国のニッキー・ヘイリー国連大使の発言が示唆的だった。「対話が重要なことは了解しているが、相手は無謀な人間よ」

 米国はドナルド・トランプ政権になって、「戦略的忍耐」という従来の姿勢は様変わり、「あらゆる選択肢を検討する」路線となった。これは、北朝鮮への「先制攻撃」を含めるという意味である。

 先週来日したレックス・ティラーソン米国務長官は、焦眉の危機は中国の南シナ海不法占拠ではなく、北朝鮮の核とICBM(大陸間弾道ミサイル)、猛毒の神経剤VXなど生物化学兵器の脅威としている。
 
 
 トランプ米大統領は「北朝鮮の暴走を止めようとしたらできたのに、中国が甘やかせたのだ」と中国を名指しで批判してきた。しかし、実際に北朝鮮のICBMが米国に到達できるほどのレベルに達したため、中国を包囲網の仲間に入れようと、中国への攻撃的姿勢を大きく後退させたことは留意しておく必要がある。

 ■宮崎正弘(みやざき・まさひろ) 評論家、ジャーナリスト。1946年、金沢市生まれ。早大中退。「日本学生新聞」編集長、貿易会社社長を経て、論壇へ。国際政治、経済の舞台裏を独自の情報で解析する評論やルポルタージュに定評があり、同時に中国ウォッチャーの第一人者として健筆を振るう。著書・共著に『米国混乱の隙に覇権を狙う中国は必ず滅ぼされる』(徳間書店)、『日本は再びアジアの盟主になる』(宝島社)など多数。









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テーマ : 北朝鮮
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