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日本企業の中国撤退、ライバル国を利するだけ?

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 確かに、「中国進出を断念してインドやフィリピンにいったとしても、同様のジレンマに陥ることは目に見えている」との発言はもっともらしい理屈だ、しかし、この意見には納得できない。

 何故なら、中国と他の東南アジアなどの諸国を同列視しているからだ。

 中国は韓国と並んで世界で唯一と言っていいスーパー「反日国」であり、野蛮国家である。フィリピン、インドなどの国々は中国のような異常な反日意識は無いので、問題が生じても中国で発生している大規模な「反日テロ」は発生しないだろう。


 中国から撤退するのであれば、早い方が良いのではないだろうか?

 只、撤退には様々な問題が絡んでくるので、アメリカ企業や台湾企業への売却・合併などで、表向きの日系色を薄めて経営をしていく戦略に変えていくのが一番現実的な路線だと思われる。

 「しかも中国から撤退すれば、日本経済は果して立ち上がれるのだろうか?」の問いかけには、逆に中国だけに拘ると日本経済は中国に滅茶苦茶にされるだろう。

 「脱亜入欧」とは福沢諭吉の言葉であるが、「脱中入亜」を日本人は真剣に行動に移すべきである。「チャイナ・プラス・ワン」では甘いと思う。



日本企業の中国撤退、ライバル国を利するだけ?
2012.10.26 10:57 [中国]

 日中情勢を見ていると、むなしくなるような今日この頃だが、この状況を誰より案じているのは、これまで日中友好のために貢献してきた人々だろう。結婚41年目を迎えて金婚式へ歩み出そうとする夫婦が、離婚の危機に直面してるような気持ちと察する。(フジサンケイビジネスアイ)

 しかしながら、この危機的な状況を契機として、今までの日中経済を総清算する必要がある。堅持していくところ、放棄するところを考える分水嶺の年になりそうだ。

 これまでの日本が中国に進出してきた目的は、大きく3つに分けられると思う。最初は、日本が中国にしてきたことに対し、企業としての社会的責任を果たそうというおわびの意味を帯びた投資である。

 2つ目は、1995年前後から始まった円高に乗じた投資である。つまり、「低コスト」を求める日本企業の中国進出が相次いだ。

 3つ目は、ごく最近の進出で、急成長した中国マーケットの国内総生産(GDP)が数年後には日本を大きく上回ることを見越し、「売り上げ拡大」を目指した楽観的な企業によるものである。

 この落とし穴は、前稿でも述べたように「戦術」が欠落していることである。購買力をつけた中国の富裕層なら、値段をつり上げても構わないといった安直な発想では、本当の進出はできない。

 だが、大切なのは今後をどうするかである。現在、日本は中国に約3万社、中国は日本に数千社の企業の進出を果たしているが、前述したような目的の下では、本来あるべき経済交流を行っているとは言い難い。もっと大人の意識を持つ必要があろう。

 日中はこれまでに、それぞれが内包するマイナスの側面は、さらけ出してきた。お互いの手の内もみえてきている。であるとすれば、大切なのはこうした要素を直視した上で、今後に向けて全体を見渡すような考え方である。

 今、日本が中国から撤退すると、喜ぶのはアメリカや韓国といった他の国である。中国であげている約32兆円の売り上げは、あっという間に彼らが埋めていくであろう。

 しかも中国から撤退すれば、日本経済は果して立ち上がれるのだろうか? 中国進出を断念してインドやフィリピンにいったとしても、同様のジレンマに陥ることは目に見えている。(剣豪集団会長・鄭剣豪)
http://sankei.jp.msn.com/world/news/121026/chn12102610580002-n1.htm



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