【花田紀凱の週刊誌ウオッチング】〈754〉白鵬に一代年寄を認めるのか【プレミアム】【大相撲】
頑張れ 日本! |
白鵬に一代年寄を認めるのか?
白鵬に一代年寄を認めるのか?
白鵬にも一代年寄を認めざるを得ないと考えるのだが、但し条件付で。何故なら、その辺の基準が明確ではないから。
勿論、白鵬にも一代年寄を認める条件として、今後の白鵬には色々な説明が必要であり、品格が伴わなければ一代年寄は認められないと通告するべきだ。それと同時にその辺を明文化するべき。
それから、もっと公的に大相撲は日本文化であり、横綱には品格が求められるという事を公的に明言すべきだ。逆に、品格の判断というモノは大相撲協会及び横綱審議委員会等がある程度の明文化された基準の上に独自の判断をするのは認めるべきだろう。
更に付け加えるならば、白鵬のこれまでの行動には様々な問題があり、これこれで注意を促しているが改善が見られていないと明文化して公式見解を公開すべきである。
白鵬は体格に恵まれ、意志も強いだけに、横綱としての品格に大きく欠ける事が残念でならない。また、強い日本人ライバルが殆ど存在しなかったのも不運と言わざるを得ない。せめて稀勢の里が後5年早く横綱になっていれば……と残念でならない。
●大相撲 白鵬vs遠藤 高画質 令和二年 初場所2日目【白鵬と遠藤】
●【スポーツ格闘・相撲】【横綱白鵬】白鵬の「かち上げ」に苦言 横綱審議委員会「見苦しい」
2019.11.25 18:57
【花田紀凱の週刊誌ウオッチング】【プレミアム】【大相撲】
〈754〉白鵬に一代年寄を認めるのか
2020.1.19 09:00
大相撲一月場所で塩をまく白鵬=両国国技館(桐原正道撮影)
『週刊ポスト』(1・17/24迎春スペシャル合併特大号)の「国論真っ二つの大激論21」は合併特大号らしい好企画。
「安倍首相は『4選目指すべき』か『早期退陣すべき』か?」から始まって「女性天皇について『賛成』か『反対』か?」「眞子内親王と小室圭氏の結婚『進める』か『白紙』か?」など、双方の論者のコメントが、なかなかおもしろい。
たとえば「白鵬に一代年寄『認める』か『認めない』か?」、読者アンケートは「認める」が52・6%、「認めない」が45・5%と拮抗(きっこう)。
「認めない」派のやくみつるさん。
〈一代年寄どころか、年寄株すら継がせてよいのかというレベルだと考えます。カチ上げや張り差し、インタビューでの万歳三唱や三本締めなどは枝葉末節で、最も本質的な問題は立ち合いの呼吸を合わせようとしない取り口。(中略)相撲人として本質を見誤っていないか、それで弟子を指導できるのか〉
同感、同感。
『週刊新潮』(1月23日号)トップは今週もゴーンで「『ゴーンVS日本』九つの大罪」。
「穴だらけ『関空』運営はフランス企業」「『金の亡者』に一番の打撃は外国資産差し押さえ」など、新聞やテレビが報じない情報はさすが。
〈関西空港の運営はオリックスと仏ヴァンシ・エアポートを中核とする事業体が担っている〉。VIPにとって非常に使い勝手が良くできていて、プライベートジェットの〈「利用客が待機する専用施設『玉響(たまゆら)』があるのですが、ここから歩いてすぐ搭乗できる」〉(航空アナリストの鳥海高太朗氏)。
羽田や成田では車での移動を経て搭乗、〈「その際、空港職員が車の運転や荷物の運搬を担当することになるので、怪しまれるリスクが増す」〉(同)のだという。逃走を幇助(ほうじょ)したグリーン・ベレー、そこまで調べたのか。
今週も、やっぱり『ニューズウィーク日本版』(1・21)が強い。ハメネイ師が表紙で、大特集「米イラン危機 戦争は起きるのか」12ページは必読。
(月刊『Hanada』編集長)
続き・詳細は下記へ
↓ ↓ ↓
電子版の記事へ
●米軍は「慰安婦=売春婦」と定義していた証拠(アメリカ一の親日家「テキサス親父」さんのお話)
● 日本は「捏造された従軍慰安婦問題」(ディスカウント・ジャパン運動の1つ)への報復措置の1つとして、英民間団体「ライダイハンのための正義」(ピーター・キャロル会長・韓国の戦争性犯罪であるライダイハン問題の実態を訴えている)を民間経由で大支援するべきだ。
●北野幸伯氏(ロシア政治経済ジャーナル)が伝授する韓国必殺爆弾。「無法国家」韓国では韓国人が人類の家族であり友達である犬を食べている。この様な韓国の朝鮮半島伝統食文化の事実を世界中に拡散して、韓国人の犬食を止めよう! Stop Eating Dogs! 犬食人種である韓国人から人類の家族であり友達である犬を守ろう! 野蛮過ぎる!韓国の伝統的犬食文化を廃止させ監視し続けよう!
●尖閣Tシャツを着て、日本の尖閣諸島を守ろう!
竹島Tシャツを着て、韓国によって侵略され不法占拠が続く日本固有の領土である竹島を取り返そう!
●竹島Tシャツも販売されています。
●スモールデザイン(時事Tシャツ販売店)東京・吉祥寺
http://smalldesign.jp/
●日本固有の領土である竹島を日本へ至急に返還せよ! ロシアに対しては、政府高官が会う度に日本固有の領土である北方領土を返せと主張するにも拘わらず、「無法国家」韓国に対しては日本固有の領土である竹島を返せとは主張しないのは変だ。 「超」反日国家・韓国には日本固有の領土である竹島を即座に返還せよと主張すべきだ。
●【武田邦彦】反日の根源シリーズ 1(歴史の真実を知ろう)
●【武田邦彦】反日の根源シリーズ 2(歴史の真実を知ろう)
◆雑誌「正論」 発行産経新聞社 特別価格840円 定期購読(年間8,880円 送料無料)
富士山マガジンサービスまで フリーダイヤル 0120-223-223
左翼新聞を止めて産経新聞を読もう!
産経新聞購読のお申し込みは、0120-34-4646
白鵬に一代年寄を認めるのか?
白鵬にも一代年寄を認めざるを得ないと考えるのだが、但し条件付で。何故なら、その辺の基準が明確ではないから。
勿論、白鵬にも一代年寄を認める条件として、今後の白鵬には色々な説明が必要であり、品格が伴わなければ一代年寄は認められないと通告するべきだ。それと同時にその辺を明文化するべき。
それから、もっと公的に大相撲は日本文化であり、横綱には品格が求められるという事を公的に明言すべきだ。逆に、品格の判断というモノは大相撲協会及び横綱審議委員会等がある程度の明文化された基準の上に独自の判断をするのは認めるべきだろう。
更に付け加えるならば、白鵬のこれまでの行動には様々な問題があり、これこれで注意を促しているが改善が見られていないと明文化して公式見解を公開すべきである。
白鵬は体格に恵まれ、意志も強いだけに、横綱としての品格に大きく欠ける事が残念でならない。また、強い日本人ライバルが殆ど存在しなかったのも不運と言わざるを得ない。せめて稀勢の里が後5年早く横綱になっていれば……と残念でならない。
●大相撲 白鵬vs遠藤 高画質 令和二年 初場所2日目【白鵬と遠藤】
●【スポーツ格闘・相撲】【横綱白鵬】白鵬の「かち上げ」に苦言 横綱審議委員会「見苦しい」
2019.11.25 18:57
【花田紀凱の週刊誌ウオッチング】【プレミアム】【大相撲】
〈754〉白鵬に一代年寄を認めるのか
2020.1.19 09:00
大相撲一月場所で塩をまく白鵬=両国国技館(桐原正道撮影)
『週刊ポスト』(1・17/24迎春スペシャル合併特大号)の「国論真っ二つの大激論21」は合併特大号らしい好企画。
「安倍首相は『4選目指すべき』か『早期退陣すべき』か?」から始まって「女性天皇について『賛成』か『反対』か?」「眞子内親王と小室圭氏の結婚『進める』か『白紙』か?」など、双方の論者のコメントが、なかなかおもしろい。
たとえば「白鵬に一代年寄『認める』か『認めない』か?」、読者アンケートは「認める」が52・6%、「認めない」が45・5%と拮抗(きっこう)。
「認めない」派のやくみつるさん。
〈一代年寄どころか、年寄株すら継がせてよいのかというレベルだと考えます。カチ上げや張り差し、インタビューでの万歳三唱や三本締めなどは枝葉末節で、最も本質的な問題は立ち合いの呼吸を合わせようとしない取り口。(中略)相撲人として本質を見誤っていないか、それで弟子を指導できるのか〉
同感、同感。
『週刊新潮』(1月23日号)トップは今週もゴーンで「『ゴーンVS日本』九つの大罪」。
「穴だらけ『関空』運営はフランス企業」「『金の亡者』に一番の打撃は外国資産差し押さえ」など、新聞やテレビが報じない情報はさすが。
〈関西空港の運営はオリックスと仏ヴァンシ・エアポートを中核とする事業体が担っている〉。VIPにとって非常に使い勝手が良くできていて、プライベートジェットの〈「利用客が待機する専用施設『玉響(たまゆら)』があるのですが、ここから歩いてすぐ搭乗できる」〉(航空アナリストの鳥海高太朗氏)。
羽田や成田では車での移動を経て搭乗、〈「その際、空港職員が車の運転や荷物の運搬を担当することになるので、怪しまれるリスクが増す」〉(同)のだという。逃走を幇助(ほうじょ)したグリーン・ベレー、そこまで調べたのか。
今週も、やっぱり『ニューズウィーク日本版』(1・21)が強い。ハメネイ師が表紙で、大特集「米イラン危機 戦争は起きるのか」12ページは必読。
(月刊『Hanada』編集長)
続き・詳細は下記へ
↓ ↓ ↓
電子版の記事へ
●米軍は「慰安婦=売春婦」と定義していた証拠(アメリカ一の親日家「テキサス親父」さんのお話)
● 日本は「捏造された従軍慰安婦問題」(ディスカウント・ジャパン運動の1つ)への報復措置の1つとして、英民間団体「ライダイハンのための正義」(ピーター・キャロル会長・韓国の戦争性犯罪であるライダイハン問題の実態を訴えている)を民間経由で大支援するべきだ。
●北野幸伯氏(ロシア政治経済ジャーナル)が伝授する韓国必殺爆弾。「無法国家」韓国では韓国人が人類の家族であり友達である犬を食べている。この様な韓国の朝鮮半島伝統食文化の事実を世界中に拡散して、韓国人の犬食を止めよう! Stop Eating Dogs! 犬食人種である韓国人から人類の家族であり友達である犬を守ろう! 野蛮過ぎる!韓国の伝統的犬食文化を廃止させ監視し続けよう!
●尖閣Tシャツを着て、日本の尖閣諸島を守ろう!
竹島Tシャツを着て、韓国によって侵略され不法占拠が続く日本固有の領土である竹島を取り返そう!
尖閣Tシャツ(白) | 尖閣Tシャツ(紺) |
●竹島Tシャツも販売されています。
竹島Tシャツ(白) | 竹島Tシャツ(紺) |
http://smalldesign.jp/
●日本固有の領土である竹島を日本へ至急に返還せよ! ロシアに対しては、政府高官が会う度に日本固有の領土である北方領土を返せと主張するにも拘わらず、「無法国家」韓国に対しては日本固有の領土である竹島を返せとは主張しないのは変だ。 「超」反日国家・韓国には日本固有の領土である竹島を即座に返還せよと主張すべきだ。
●【武田邦彦】反日の根源シリーズ 1(歴史の真実を知ろう)
●【武田邦彦】反日の根源シリーズ 2(歴史の真実を知ろう)
◆雑誌「正論」 発行産経新聞社 特別価格840円 定期購読(年間8,880円 送料無料)
富士山マガジンサービスまで フリーダイヤル 0120-223-223
左翼新聞を止めて産経新聞を読もう!
産経新聞購読のお申し込みは、0120-34-4646
スポンサーサイト