【上念司】マンションは絶対に買うな! 家やマンションを買うと損をする理由を暴露 ローンと家賃は全然違う!【成功の法則】

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 マンションは絶対に買うな! 家やマンションを買うと損をする理由を暴露 ローンと家賃は全然違う! 

 
 



【上念司】【成功の法則】
マンションは絶対に買うな! 家やマンションを買うと損をする理由を暴露 ローンと家賃は全然違う!


●【上念司】マンションは絶対に買うな!家やマンションを買うと損をする理由を暴露wwローンと家賃は全然違う!
04:04 日本政治チャンネル

Published on Dec 19, 2016


●上念司 マンション・車・時計は絶対に買うな!! 貧乏人はお金を出して負債を買う!? それがローンだ!! 上念司が徹底解説!
11:41 日本政治チャンネル

Published on Jul 16, 2017


●上念司 ローンで家絶対買うな!「金払う権利を金払って買ってる」
11:56 ほりゆき.ch

Published on Aug 25, 2017








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【成功の法則】ビジネス書が売れなくなった本当の理由

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 ビジネス書が売れなくなった本当の理由

 ビジネス書を読んで意識高く頑張り過ぎない社会になったことがビジネス書が売れなくなった本当の理由!?
 だと考えると、多くの人が上を目指して争わなくなるという生き方が主流になったのであれば、それこそガンバレば上を目指せる時代なのではないか?
 いつの時代も読書をして上を目指し続ける努力をする事こそが『成功の法則』なのではないか?




【成功の法則】
ビジネス書が売れなくなった本当の理由
2017.9.8 16:15

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なぜビジネス書は売れなくなったのか


 意識高い系ウォッチャーとしてたまらない本を発見した。『平成のビジネス書』(中公新書ラクレ)である。(常見陽平)

 この本では、著者の山田真哉氏が過去に執筆していたビジネス書の書評連載の内容をまとめた書評編と、書き下ろしの考察編に分けられている。書評編では、ホリエモンこと、堀江貴文氏がまだ若かったころの本など、懐かしい本が多数あった。

 考察編では「近年、なぜビジネス書は売れなくなったのか」について論じており、これが面白かった。

 2000年代は『金持ち父さん貧乏父さん』(筑摩書房)や『夢をかなえるゾウ』(飛鳥新社)など多数の大ヒット作があり、ビジネス書・自己啓発書ブームだった。最近はそのようなヒット作を見かけないし、実際、日本出版販売(日販)の調査を見てみると、ビジネス書の売り上げは11年以降、右肩下がりとなっている。

 売れなくなった理由にはいくつかの通説がある。その中でも特に興味深いのが「既にノウハウが出尽くしたから」「キャリアアップという発想が時代遅れだから」の2つの通説である。

うすうす気付いていたことだが……

 「既にノウハウが出尽くしたから」という通説については、実はビジネス書ブームの際も多くの人がうすうす気付いていたことである。主張する人が変わるだけで、言っていることは同じなのだ。

 しかも「自分の強みを最大限に生かせ」などという、誰も反対しないド正論が載っている。その強みに気付けないから本を読んでいるわけであり、会社では仕事を必ずしも選ぶことができるわけではないので、何の救いにもならなかったりするのだ。

 「断る力」なんて言葉も流行ったが、庶民には断るほど仕事もなければ、勇気もないのである。「1日30分、何かを続けなさい」的なノウハウもあったが、続けるのはしんどい。

 この程度の内容なら、わざわざお金を出して本を買わなくてもネットで読めばいいということになる。

 もちろん、物書きとしては、本が売れなくなることは悲しい。しかし、ネットで自分にフィットする情報にアクセスできる時代は決して悪くはない。何かノウハウを身につけるのに、200ページも読まなくて済むからだ。

 ちなみに、私が意識高い系の社員だったころ、たくさんのビジネス書を読んだがその内容のほとんどは覚えていない。唯一印象に残っている本は、冒頭で紹介した『夢をかなえるゾウ』だけだ。私はこの本とドラマ版を見て感動し、その翌日、当時勤めていた会社に「辞める」と伝えたのだった。

成功よりも、身近な幸せを求めはじめた

 次に「キャリアアップという発想が時代遅れだから」という通説だが、これこそがビジネス書が売れなくなった本当の理由ではないかと思っている。

 そもそも、ビジネス書ブームが起きた理由について山田氏は「出版不況をなんとか克服しようとあがいた出版社側の努力と『失われた20年』から脱出するヒントをビジネス書に求めようとした人々の需給がマッチしたから」と分析している。

 昨今ではデフレカルチャーという言葉もあるくらいだから、多くの人は「不況が当たり前」を前提に生きている。キャリアアップよりも、身近な幸せを求めはじめたのではないだろうか。実際、マイナビが2015年に実施した出世意欲に関する調査では、「出世したい」と答えたビジネスパーソンは約3割にとどまっている。

 失われた20年から脱出する価値観と、それと向き合って生きる価値観は大きく違う。つまり、ビジネス書が売れなくなったのは、みんながビジネス書を読んで意識高く頑張り過ぎない社会になったからだと考えられる。それは、絶望のようで希望でもある。多くの人が上を目指して争わなくなるという生き方もあるのではないか。

 というわけで、ビジネス書が売れなくなったという現象に、むしろ希望を感じる今日この頃である。ちなみに、私もビジネス書、自己啓発書を何度か書いたことがある。直近だと『下積みは、あなたを裏切らない!』(マガジンハウス)だ。ぜひ読んでほしい。意識、高いぞ。

常見陽平 1974年生まれ。身長175センチ、体重85キロ。札幌市出身。一橋大学商学部卒。同大学大学院社会学研究科修士課程修了。リクルート、玩具メーカー、コンサルティング会社、フリーランス活動を経て2015年4月より千葉商科大学国際教養学部専任講師。長時間の残業、休日出勤、接待、宴会芸、異動、出向、転勤、過労・メンヘルなど真正「社畜」経験の持ち主。「働き方」をテーマに執筆、研究に没頭中。著書に『なぜ、残業はなくならないのか』(祥伝社)『僕たちはガンダムのジムである』『エヴァンゲリオン化する社会』(ともに日本経済新聞出版社)『「就活」と日本社会』(NHK出版)『「意識高い系」という病』(ベストセラーズ)『普通に働け』(イースト・プレス)など。

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キャリアアップという発想が時代遅れ?






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【五島王国の終焉】 東急グループの総帥になれなかった五島哲氏

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 東急グループの総帥になれなかった五島哲氏。

 これで五島王国は終焉!
 
 西武の堤家支配も東急の五島家支配も終了した。時代が変わっていくんですね。
 そう言えば、東急の五島慶太が真似をした小林一三の阪急も小林家は支配していないのではないだろうか……。
 
 兎に角、興味深い記事でした。


『弱肉強食の世界』に勝ち残るには本人の実力が不足している場合には、周りのブレーンだけでは不十分で、『運』が味方しないと無理な様です。
『運』を呼び寄せるのも実力の内とすると、結局は実力が不足していたのか……。




東急グループの総帥になれなかった五島哲氏
五島王国の終焉 author : abe-jp-j

2008.01.29 Tuesday


 年末のあわただしい07年12月16日に東急電鉄の取締役調査役の五島哲氏(59)が、岐阜市長良福光のホテルの浴槽で死んでいるのを友人が見つけ警察に届け出た。五島氏は前日から岐阜県に「日本実業団陸上競技連盟会長」として「第27回全日本実業団対抗女子駅伝」のために来ていた。前夜祭に出て挨拶などして、この日はスタートの状況を見ることになっていた。ところが約束の時間になっても来ないので見に行ったところ、すでに死んでいた。五島氏は07年夏にすい臓がんが見つかり手術をして、回復していた。それだけに東急電鉄は「手術がうまくいって、好きなゴルフをするまでになったのに、急死するとはビックリした」というコメントを出した。

 五島氏は東急電鉄グループの総帥で日本商工会議所の会頭を勤めた昇氏の長男である。五島氏の死去で昇氏の父親である慶太氏が作利上げた東急グループの五島王国は3代で終焉した。ある東急グループの会社の幹部は「今の東急グループの若い人たちにとって『五島』といっても知らない人が多くなった。普通の会社になったということで歓迎すべきことではないですか」と話していた。西武鉄道グループでは堤義明氏が西武鉄道株の問題で引退して、みずほコーポレート銀行出身の後藤高志氏がリーダーとなって経営しており、哲氏の死は五島、堤という時代が終ったと言うことの象徴でも在る。

 哲氏が東急電鉄の後継者として注目されたのは19年前の89年3月20日に父親の昇氏が死んだ時である。当時、哲氏は東急電鉄取締役で東急建設副社長であった。昇氏は哲氏を後継者にしようと東急グループの大番頭である東急建設社長だった八木勇平氏に預けて教育していた。その状況を見て東急電鉄の本体に戻すことも考えていた。昇氏は日商会頭を辞めた87年12月に東急電鉄の社長には武蔵工大教授をしたこともある学者の横田二郎副社長を指名した。横田氏も哲氏を東急電鉄の社長に戻すことを考えていた。それが昇氏へのせめてもの恩返しである、ということである。

 哲氏は90年に東急建設の社長になった。東急建設は百貨店、不動産と並んで東急グループの御三家である。哲氏にとって運が悪かったのはバブルがはじけて、建設の業績が悪化の一途をたどってしまった。建設だけではなく不動産、百貨店も業績が悪くなり、横田社長はこの処理に追われて哲氏の東急電鉄への復帰などは考える余裕もなかった。
横田氏はバブルの後始末を財務部門担当の清水仁副社長と行い、95年4月に後継者に清水氏を据えた。清水社長は建設や不動産が抱える不良債務処理に全力で取り組んだ。建設は親会社の電鉄の援助で処理を終わり、哲氏はその責任をとって98年に社長を退任して、東急電鉄の取締役調査役と言う閑職に追いやられた。

 電鉄をはじめグループの仕事は無く、もっぱら外の活動に励んでいた。経済同友会の会合には頻繁に顔を出していた。そうした時に東急グループの話を聞くと「経理屋の人がトップでは新しいことをやらずに、不良債務の処理ばかりを進める。これでは展望が開けませんよ」と愚痴をこぼしていた。昇氏の後ろ盾の無くなった横田氏は東急グループでは力はなくしており、清水社長などが力を持ってきた。

 哲氏を社長にしようとした岡田茂・東映元社長は「昇さんも何とか哲を社長にしようと考えていたのだが、周りの評判が悪すぎた。ゴルフ場でキャディさんを殴ったり、マージャンで台をひっくり返すなどの話が頻繁に入ってくる。人間的に成長しなくてはだめだということで八木さんに預けたのだがうまくいかなかった。私もそれなりに努力をしたが、社長の器ではなかった」と話していた。

 昇氏は東京大学経済学部を卒業して、東芝に勤めてその後、東急電鉄に副社長で入った。最初はやることも無くゴルフばかりしていて「豊臣家を滅ぼした豊臣秀頼になるのではないか?」という心配があったが、37歳で社長になり、5年後に慶太氏が死んでからは、大番頭の東映社長の大川博氏を追い出して自力で経営し大きくした。昇氏は久原財閥を作った久原房之助の次女久美子との間に生まれた哲氏を同じようにほかの会社で修行して戻すやり方をした。哲氏は東京工業大学を卒業した後、本田技研工業に勤めて、東急電鉄に入った。

 母親の久美子さんは哲氏のほかに長女の喜久代さん(藤田観光の小川栄一の息子と結婚)の2人を生んだが、後妻の芸者をいていた中島陽子さんの間には浩、祐、尚子の3人がいる。昇氏の息子は現在、祐氏が東急電鉄のグループ営業推進部にいる。哲氏の息子は2人おり、長男は三菱商事におり、次男が東急不動産の住宅事業本部にいる。東急電鉄グループには五島という血は哲氏が死んでもこの2人には流れている。東急電鉄の上條清文会長は昇氏の秘書室長を勤めた。死ぬ時にはそばで面倒を見ていた。それだけに哲氏の死について特別な感慨があるだろが、発言は控えている。五島家の慶太氏が77歳、昇氏が72歳、哲氏が59歳と言う死に方は日本人の寿命が延びているのに、なんとも不自然である。12月20日のお通夜、21日の告別式に参列した2000人の人は哲氏のあまりにも早い死を嘆いていた。











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【ビジネスの裏側】業界に広がる「シャープショック」 V字回復の陰で〝ババ〟を引いたのは…恨み節も

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 「シャープショック」業界に広がる! V字回復の陰で〝ババ〟を引いたのは…恨み節も。

 矢張り、日本の大手家電メーカーであった「シャープ」は日本の資本だけで再建を目指すべきだったのだろう。

 「シャープ」が台湾・鴻海精密工業の参加に入ったことで、「シャープ」と取引のあった日本企業が痛手を被っている。
 また、今後は「シャープ」の革新的な技術とノウハウが台湾・鴻海精密工業に渡ることによる日本企業への悪影響が心配される。
 今回の「シャープ」再建の失敗を糧として、次回からの同様のケースに活かすべきだ。それこそが『成功の法則』である!
 
 



【ビジネスの裏側】
業界に広がる「シャープショック」 V字回復の陰で〝ババ〟を引いたのは…恨み節も
2017.6.8 12:00

経営再建が進むシャープの本社=堺市堺区



 シャープが経営立て直しのため、大型テレビ用液晶パネルの他社向け供給を打ち切ったことが波紋を呼んでいる。取引があった電子部品商社の黒田電気は売上高が大幅に落ち込み、パネルの供給減による市場価格高騰でテレビメーカーの船井電機は収益が悪化した。V字回復への道を歩み出したシャープに対し、“被害”企業からは恨み節も聞こえてくる。(橋本亮)

数百億円がパーに

 「数百億円分のビジネスがなくなった」。黒田電気の伊神厚司・経営企画室室長代理は困惑を隠せない。

 黒田電気は、シャープと親会社の台湾・鴻海精密工業が共同運営する液晶パネル製造会社の堺ディスプレイプロダクト(SDP)から供給を受けてサムスンに販売していた。ところが、昨年後半に突然、供給がストップしたのだ。

 液晶パネル価格の低迷で経営が悪化しているSDPが、販売交渉でパネル価格の値上げを目指した結果、サムスンと折り合いが付かなかったためとされているが、鴻海がライバル視するサムスンを揺さぶろうとする意図も透けてみえる。

 さらに、黒田電気にとって痛手となったのが、シャープに販売していた液晶パネル用部品の取引もなくなったことだ。鴻海のもとで部品調達の見直しを進めるシャープがメーカーからの直接買い付けなどにシフトしたことが背景にある。担当者は「これまでシャープのお手伝いをしてきたのに」とこぼす。

 黒田電気の平成29年3月期連結決算の売上高は前期比19・6%減の2295億円、営業利益が12・6%減の70億円と、大幅な減収減益に沈んだ。「新しいビジネスの柱を探しているが、数百億円もの穴を埋めるのは難しい」(担当者)状況だ。30年3月期の売上高も30%減の1600億円を見込む。

価格高騰の一因

 世界の液晶市場では今年1~2月に「価格が高騰した」(業界関係者)という。「背景は複合的だが、シャープ・鴻海のパネル供給停止による需給逼迫が要因の一つとなった可能性が大きい」とみるのは船井電機だ。シャープから供給を受けていたサムスンなどは、代わりを市場で買い集める必要がある。

 サムスンに規模で劣る船井電機はパネルの価格高騰もあって、北米市場で価格競争に出遅れた。その結果、29年3月期連結決算の売上高は前期比21・3%減の1338億円、最終損益は67億円の赤字となった。減収は3年連続、最終赤字は2年連続だ。

 一方、シャープは鴻海のもとで他社への供給をストップした液晶パネルを自社テレビの生産に回したり、部品調達を見直したりするなどの構造改革が奏功し、29年3月期連結決算は3年ぶりの営業黒字を確保した。

 鴻海とシャープは、米国や中国で液晶パネル工場を建設する計画も打ち出し、世界市場に攻勢をかける構え。シャープの回復は、これまで直接、間接に他社の分まで損を背負い込んでいたことも浮き彫りにしているようだ。















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【SPRINT 最速仕事術】【第1回】グーグルが開発「異常に速い」仕事法の驚くべき威力 櫻井祐子【成功の法則】

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 グーグルが開発「異常に速い」仕事法の驚くべき威力 「SPRINT 最速仕事術」

 日本はじっくり型で成功を収めている気がするが、もっと効率を徹底化して成功する企業の数が少な過ぎると思うのだが……。




【成功の法則】【SPRINT 最速仕事術】
【第1回】グーグルが開発「異常に速い」仕事法の驚くべき威力 櫻井祐子
2017年4月12日



グーグルで開発された究極のスピード仕事術「SPRINT」。グーグルとGV(グーグル・ベンチャーズ)が成功を生んできたその超合理的なノウハウを、開発者自身が手取り足取り公開した話題の新刊『SPRINT 最速仕事術』。世界で衝撃をもって迎えられ、23ヵ国で刊行の世界的ベストセラーとなっている。本連載では、仕事を「最速化」し、大きな成果を出し続けるそのノウハウについて徹底的に迫る。第1回は日本版の訳者あとがきから、その内容を紹介する。

「スプリント」の驚くべき威力


 スプリントとは、たった5日間で本当に重要な問題を見きわめ、それに確実に答えを出す、迅速な学習と検証のプロセスである。スプリントを行えば、未来へタイムワープして、巨額の投資を実施する前に、アイデアが成功するか失敗するかをいますぐ見きわめられる。なぜそんなことができるのか?

 その秘密は、「デザイン」を問題解決のツールとして活用する点にある。デザインは、製品・サービスと顧客との接点である。スプリントではデザインを通して最も大切なビジョンを製品やサービスのかたちに具現化し、それを実際の顧客にテストしてもらうことで、未来のマーケットを垣間見ることができるというわけだ。

 スプリントは、具体的には事業戦略やイノベーション、行動科学、デザイン思考などの手法のなかから、一番効果の高いものだけを選り抜いた「ベストヒット」集を、段階的プロセスのかたちにパッケージして、どんなチームにもすぐに活用できるようにしたものだ。

 ビジネス書を読んで、理論はわかっても「どう実践しようか?」と途方に暮れることはないだろうか?

 この本では、そんな心配はない。小難しい能書きはいっさい抜きで、いますぐ誰にでも実践できる方法やノウハウを、細かいところまでわかりやすく説明している。イノベーションをものにするには、天才である必要はまったくなく、迅速な学習能力がカギになる。誰にでも革新を可能にする5日間のプロセス、それがスプリントなのだ。

グーグルで開発された超合理的な方法

 スプリントは、著者の一人ジェイク・ナップ氏がグーグルで開発し、のちにGV(旧グーグル・ベンチャーズ)にて、スタートアップ向けに改良を加えたプロセスだ。GVはグーグルのベンチャーキャピタル部門から独立した会社で、世界で最も活発で成功しているコーポレート・ベンチャーキャピタルの一つである。

 GVのユニークなところは、ただ資金を提供するだけでなく、「パートナー」と呼ばれる世界級のデザイナー、リサーチャー、エンジニア、マーケター等のオールスターチームが、専門知識やスキルを惜しみなく活用して、投資先の選定・育成・運営に積極的に携わっている点にある。

 なかでもとくに重視されているのがデザインだ。著者の3人を中心とする「デザインパートナー」が、スタートアップのチームと一緒にスプリントを行い、デザインを通して支援を提供していることが、GVの強みの一つとなっている。

「スピード」がすべてを決める

 GVの投資先の多くが、スタートアップである。スタートアップとは、新しいイノベーションやビジネスモデルをもとに、急速な成長とイグジット(株式公開や売却など)をめざして立ち上げられた組織をいう。GVでも投資先の300余社のうちの数十社がイグジットを果たし、大きな利益をもたらしている。パートナーはそうして得られた利益の還元を受ける、投資家としての側面ももっている。

 スタートアップにとっては、スピードこそが命であり、武器である。難しい問題に短期間で解決策を出し、ブレークスルーを果たすことができれば、大きなアドバンテージになる。また、スタートアップは成長スピードが速いからこそ、最初のベクトルを正しく定めることがカギになる。初めの方向性がわずかでもぶれていると、誤った方向に一気に進み、そこでゲームオーバーということになりかねない。

 スプリントはそんなスタートアップにとって、超短期間で一番重要なことを見きわめ、いつかではなく「いま」答えを出す手段になる。

 スプリントはサヴィオーク、ブルーボトルコーヒー、スラック、フィットスター、エアビーアンドビーなどのいまをときめく新興企業で使われている。グーグル内でもGmailやChromeなどのプロダクトの開発に役立てられているほか、フェイスブック、マッキンゼー・アンド・カンパニーなどの大企業や国際機関、非営利団体、学校などでもくり返し用いられ、成果を上げているのだ。

 スプリントのプロセス自体も、100回を超える迅速な施行を通して、絶え間なく改良と精緻化が重ねられている。デザインスプリントやデザイン思考に関する類書はいろいろあるが、スプリントの開発者自身が、その最新バージョンを手取り足取り説明したものが本書なのだ。

最小限の時間で最大限の成果を出す

 スプリントは、製品・サービスの開発のためだけのものではない。仕事に対する姿勢や考え方を、つまり一番大事なことに集中して、最小限の時間で最大限の成果を出す方法論を教えてくれるプロセスなのである。

 たとえば、リスクが高いとき、時間が足りないとき、何から手をつければいいのかわからないとき。そんなありがちな状況で、スプリントは大きな助けになる。実際、スプリントをきっかけに、仕事のやり方が根本的に変わったという声が続々と寄せられている。

 またスプリントのテクニックには、小さな課題や一人での作業にも役立つものがたくさんある。ちょっとしたことを決めるとき、問題に行き詰まったとき、抽象的なアイデアを具体化したいときなどに応用できるアイデアが満載されている。

 それに本書は純粋に読み物としてもおもしろい。可能性の限界を押し広げようとして奮闘するスタートアップが、わずか5日間という短期間で果敢に問題にとりくみ、答えを出していくというスピード感、グルーヴ感を楽しんでいただければ幸いである。

(ジェイク・ナップ他著、櫻井祐子訳『SPRINT 最速仕事術』(ダイヤモンド社刊)の訳者あとがきより)










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